スタッフインタビュー
入職したきっかけを教えてください
「お一人おひとりに最善の医療を」という院長の理念に惹かれました
以前は、産婦人科でパートとして勤務していました。子どもたちが成長するにつれ、彼らの将来を経済的にもサポートしたいと思うようになり、正社員として働くことを考え始めました。しかし、勤めていた病院で正社員として採用されるには、夜勤が必須条件でした。「夜は子どもたちと一緒にいたい」と願っていた私は、夜勤のない職場への転職を決意しました。
当院の求人情報を初めて見たとき、院長の笑顔と「常に患者さんに寄り添い、お一人おひとりに最善の医療を提供する」という言葉に強く惹かれました。前職の産婦人科で妊産婦さんと接するとき、私が大切にしていたことと重なったからです。
クリニックでは、病院に比べて患者さんと深く関わることは難しいと思っていました。でも、院長の「お一人おひとり」という言葉に、「ここなら私の大切にしてきた看護を実現できる」と胸を膨らませ、履歴書を送ることにしたのです。
仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか。
患者さんと先生方の架け橋になれたとき、この上ない喜びを感じます
具体的には2つの場面で大きなやりがいを感じています。
1つめは、患者さんの言葉にできない想いを察知し、医師に伝えることで、より質の高い医療へと繋がる瞬間を目の当たりにしたときです。
病状や治療について不安を抱える患者さんは、医師に直接質問することを躊躇してしまうことは少なくありません。そこで、私は患者さんとの何気ない会話や診察室での様子から、患者さんの不安や悩みを読み取り、温かい声掛けで安心感を与えながら話を聞くようにしています。
そして聞き取った内容を漏らさずカルテに追記し、医師と共有することで、患者さんお一人おひとりに合った治療計画を立てられるようサポートします。さらに、患者さんが医師に話しかけやすいと感じるような温かい雰囲気づくりにも努めています。
先日、担当していた患者さんから「先生に話すことができたよ。ありがとう」と感謝の言葉をいただきました。これは、私が患者さんの役に立っていることを実感させてくれる言葉でした。今後も、患者さんの笑顔のために、お一人おひとりに寄り添い、患者さんの声を大切にしながら、より良い医療を提供できるよう、日々努力を重ねていきたいです。
2つめは、スタッフが成長していく姿を目にしたときです。かつて自分が指導したスタッフが、新しいスタッフや同僚に仕事を教えたり助言している姿を見ると、親心にも似た深い喜びを感じます。困っている同僚に手を差し伸べ、互いに支え合いながら頑張って成長していく姿を見ることがとても嬉しく、また励みにもなります。
おの耳鼻咽喉科で働く魅力を教えてください。
特に伝えたい「当院で働く魅力」を、3つ紹介します。
「私にできることある?」という言葉が自然に飛び交う職場
1つめは、役割の垣根を越えて、スタッフが助け合う環境です。誰もが相手を思いやり、手を差し伸べる。これが「おの耳鼻」で働く一番の魅力です。
当院では、スタッフ全員が「できること」は率先して自分が行うという意識で、臨機応変に業務を進めています。看護師である私もパソコンでの入力作業を行いますし、事務スタッフも、聴力検査や看護補助にも携わります。最初はみんな不慣れですが、誰かが苦戦している姿を見れば、得意とするスタッフがさりげなくコツなどを教えてくれるので「できること」が増えていきます。どのスタッフからも「私にできることある?」という言葉が自然に出てくるのは、本当に素敵なことだと思っています。
率直に意見交換し、きちんと話し合う文化が根付いています
2つめは、お互いに率直な意見を言い合えるところです。
「さっきの言葉、少し強かったよね」「電話の声のトーン、もう少し上げたほうがいいよ」といった指摘をするのは、勇気が必要ですよね。でも、当院のスタッフは、指摘してくれた相手に感謝の気持ちを持って、意見を受け入れてくれるので本音で話すことができます。その上で、意見が違えばみんなで話し合い、解決策を考えます。
その結果、職場の雰囲気はいつも明るく、年代に関係なく、気軽に意見交換が行われています。そうした仲間と一緒に働けるのは幸せなことだと感じています。
失敗の数だけ改善をくり返し、みんなで作ってきた「おの耳鼻」
3つ目は、失敗を「改善のチャンス」と捉え、ミーティングで話し合い、業務の質を高めているところです。
普通、何かミスが起こると、そのミスをした人に注目が集まりがちですが、当院では「人のせい」にするのではなく、「仕組み」に目を向けて解決策を考えます。小さなミスであっても、同じことが2度と起きないように話し合いを重ね、改善してきた歴史が、今の「おの耳鼻」を作ってきたのです。その歴史をみんなで未来に繋いでいくのは本当に素敵なことですし、その歴史を作ってきた1人として誇りを感じています。
成長できたと思われる部分はどこですか?
「環境の力」でポジティブになれました
一番大きな変化は、ポジティブ思考になれたことです。「自分にはできない」「自分には無理」と感じることが以前よりずっと減りました。これは、院長や他のスタッフとの交流、定期的に行われる研修の影響が大きいと思います。
当院の研修には、さまざまな種類があります。たとえば、お互いの気持ちを理解するゲームや、チーム力を高めるクリスマスツリー作りなどです。外部の講師も招かれるので、普段は出会えないような方のお話も伺うことができたり、新しい視点が得られます。これらの研修に何度も参加することで、学んだことが自分の中に浸透し、考え方や行動に変化が現れたのだと感じています。
「日本禁煙学会認定指導看護師」の資格を取りました
院長の「禁煙外来の資格は誰でも取れますよ」という言葉が私の挑戦のきっかけでした。クリニックの支援を受けながら、「日本禁煙学会認定指導看護師」の資格取得に挑戦し、合格することができました。
院長からは、必要な教材の提供や、学習方法のアドバイス、レポート作成のサポートなどの支援を受けました。資格取得のお祝い金もいただき、とても励みになりました。
資格取得後は、禁煙外来での患者さんのヒアリングや認知行動療法を担当しています。資格がなくてもできる業務ですが、専門的な知識を取得したことにより、患者さんの症状や背景への理解が深まり、より的確なアドバイスができるようになりました。
医療安全や咽頭所見に関する勉強会、実際の診療でもフィードバックをしてもらい勉強できるなど、学びの機会は多いです。これらの経験を通して看護師のスキルを磨くことができ、予診や所見から病気の予測をつけたり、全身状態の評価や必要そうな検査について医師に提案できたりと患者さんに貢献できる力が大きく向上しました。
専門的な知識を深め、患者さんお一人おひとりに寄り添うケアを提供できることは私にとって大きな喜びです。これからも学び続け、患者さんにより良いサポートを提供して行きたいと考えています。
仕事の中で、印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
院長の優しさがスタッフに広がり、みんなが優しくなります
特に印象深いのは、院長と子どもの患者さんとのエピソードです。院長は特に子どもに優しく、怖がらないように「お耳見るよ」「痛くないよ」といった言葉で丁寧な声かけをします。注射を打つときも「いい?打つよ?」と確認し、「1回外に出て落ち着いたらまた入ってくる?」と提案します。泣かれたり暴れて蹴られたりしても、笑顔を絶やさず、優しく丁寧に対応します。我慢できたら「よくできたね!」とハイタッチしながら褒める姿勢も本当に素敵です。
私たちスタッフも院長の対応を見て、子どもの患者さんへの接し方を学びました。我慢した子どもに「頑張ったね」と自然に声をかけるようになり、気がつけばスタッフ全員が優しくなっていたんです。
応募を検討されている方へのメッセージをお願いします。
人間関係にストレスを感じることなく、気持ちよく働くことができます
いつも「ありがとう」が飛び交う温かな職場です。「人間関係にストレスを感じることなく、気持ちよく働くことができます」と自信を持って言えます。困っていたら声をかけてもらえますし、自分から助けを求めることもできるからです。日頃から臨機応変に協力し合う体制が整っているため、たとえば急な病気で休まなければならない場面でも、心置きなく休むことができます。
当院で働きたいと思ってくださった方は、どんな年代、どんな経歴の方でも、安心して応募してください。
マニュアルも用意されていますし、あなたのペースに合わせて仕事を覚えることができます。みんなが成長を待ってくれるので、安心してスキルを磨けます。応援してもらえる制度があるので、資格取得に挑戦することもできます。
きっと、ここでの仕事が大好きになるはずです。ぜひ応募してください。