ドクターインタビュー
入職のきっかけを教えてください
開業を心から応援してくれる、院長の人柄に惹かれました
開業を決意した時、まず考えたのは、「さまざまなクリニックで経験を積み、良いところを吸収することでした。Webで、通勤圏内で医師募集中の人気クリニックを探し「おの耳鼻咽喉科」を見つけました。
初めて訪れたときに「ここだ!」と直感しました。土曜日の午前中だけでも200人ぐらいの患者さんが来院されているにもかかわらず、医師2人でスムーズに回せるほどシステム化されていたのです。イキイキと働くスタッフの動きの良さにも目を見張りました。
応募書類に「開業を目指している」と書いたので、敬遠されるのではないかと懸念していました。ところが小野院長からは「独立を考えてステップアップしようとしている人が、うちを参考にしてくれるのは、むしろ嬉しいです」と、温かい言葉が返ってきました。
小野先生は、開業に必要な準備から、運営の心がまえやノウハウまで、どんな質問にも丁寧に答えてくださいました。本音で意見を言ってくれる裏表のない人柄と、開業を心から応援してくれる懐の深さに、強く惹かれました。
「おの耳鼻咽喉科」との出会いは偶然でしたが、最高のモデルが見つかった私は、他のクリニックを探すのはやめて、開業するまでここで働くことを選択しました。
当時から、多くの医師が「小野先生のもとで学びたい」と希望していたので、私は大学病院の仕事と並行して、土曜日に月1~2回勤務し、3年目に独立開業を果たしました。充分な報酬を設定してくださっていたので、それに応えるべく、全力で仕事に臨みました。同時に、小野先生から、独立開業に必要なことを、できる限り吸収しようと精一杯学びました。
おの耳鼻咽喉科で働く魅力を教えてください
1日約500人の患者さんを診るスピード感を、実際に体験できます
医師2人で、1日で最大500人もの患者さんを診るスピード感は、実際に体験してみないと絶対にわかりません。当時、午前中に30人診療したら「今日は多かった」と感じる環境に身を置いていた私にとって、想像をはるかに超える達成感と充実感でした。
花粉症シーズンに、小野先生と9時から5時まで、無駄なく、やるべきことに細心の注意と集中力を維持しながら診療を続けた経験が、今の私を支えてくれています。開業したクリニックでも、花粉のピーク時には多くの患者さんが訪れますが、「もっといけるぞ!」と自信を持って対応できるのも、この時の経験があるからです。
「来院数の多さ」と「患者満足度の高さ」を両立しているのがすごいところです
数ある耳鼻咽喉科の中でも、Googleマップでの「おの耳鼻」の評価の高さは際立っています。この高い評価は、医師だけの努力によるものではありません。患者さんの評価には、受付や看護スタッフの対応も、大きく影響するからです。
スタッフ全員が、それぞれの持ち場で患者さんのニーズを汲んで対応し、医師が診察する。クリニックに着いてから帰るまでのプロセスの全てが、患者さんの満足度に影響しているのです。
医師とスタッフ一人ひとりの改善意欲やチーム力を高めるための研修を積極的に行ったり、常日頃から共に努力し、組織全体で改善に取り組むことが「来院患者数の増加」と「患者満足度の向上」を両立させる秘訣だと、身をもって学びました。
「おの耳鼻」を真似すれば「患者さんが来なくて困ることは絶対にない」と確信しました。自分のクリニックのスタッフにも「患者さんの評価は皆でつくっていくものだよ」と、いつも伝えています。
医師とスタッフが本音で話し合える関係性が魅力です
医師とスタッフの距離感の近さ、本音で話し合える関係性に魅力を感じ、真似したいと思いました。
大学の医局にいた時、いくつかクリニックでアルバイトをしたことがあります。多くのクリニックでは、昔ながらのトップダウンの関係性のままで、看護師は医師の指示を待つのみ、という様子がうかがえました。おそらく医師の指示が絶対ルールであり、看護師やスタッフは、意見を言いづらい雰囲気が根強く残っていたと思います。
それに対して「おの耳鼻」は自立型のクリニックと言えるでしょう。看護師やスタッフは医師の指示に頼ることなく積極的に動き、クリニックを主体的に動かしています。
クリニックを訪ねた初日から、スタッフの優秀さに驚かされました。医師が診療中にカルテを書かなくても、補助についてくれるスタッフが瞬時にカルテ作成をしてくれて「院長はこういう薬を出します」という情報も提示されていたのです。
「おの耳鼻」の非常勤医師は、さまざまな医療機関から来ているので、それぞれ流儀が違います。医局が違うと、耳から診るとか、鼻から診るとか、診察の順番も違います。そうした違いに対応すべく、スタッフは医師ごとのマニュアルを作っています。誰が補助に入っても、各医師に応じた的確なサポートをしてくれるのです。私のことも理解して、さまざまな面でフォローしてくれていたと思います。
そして、誰もが発言・提案できて、それが業務の改善に反映されます。この風通しの良い環境が、スタッフのやりがいやクリニックの活気につながり、1日に最大500人もの患者さんを診られる土台をつくっていると感じました。
小野先生はもちろんのこと、優秀なスタッフからも学ぶことがたくさんありました。
おの耳鼻咽喉科で仕事をして、成長できたと思われる部分はどこですか
地域で信頼される「かかりつけ医」の姿を、徹底的に学べました
「お子さんからご高齢の患者さんまで、お一人おひとりの病状や気持ちに寄り添って、声をかけたり、接したりできるようになった」と、院長やスタッフから言われるようになりました。
自分ではあまり自覚していませんでしたが、「おの耳鼻」で働かせていただくうち、地域で信頼される「かかりつけ医」の姿を、身につけることができたのだと思います。人間的にも成長できたと思っています。
「クリニックはスタッフ全員とつくる」という視点を持つことができました
開業したら、専門職としての仕事に加え、経営やマネジメントも担うことは、多くの医師にとってストレスの要因になります。
人事や労務管理の経験や知識がほとんどないまま、行き当たりばったりで運営し、開業半年でスタッフ全員入れ替わってしまうクリニックも、少なくありません。
その最大の理由は、院長の人材マネジメントの能力不足です。医師の多くは、開業するまで、人を雇用したり、スタッフの人間関係に心を砕いたりした経験が少ないからです。
「おの耳鼻」ではオープニングスタッフの多くが残っていることからも、小野先生のマネジメント能力の高さがうかがえます。どんなに忙しくても、誰に対しても笑顔で接する態度はまさに模範です。
私は「おの耳鼻」で、経営や人事労務管理についても学ぶことができたおかげで、開院当初から経営を軌道に乗せることができました。Googleの口コミでも4.5の高評価をいただけたのは、本当にうれしかったです。ここで培った経験や知識がないまま開院していたら、もっと苦労していただろうと思います。
応募を検討されている医師へのメッセージをお願いします
近い将来開業を目指す医師にとって、理想的な職場です
開業を目指している医師が取るべきアクションは、流行っているクリニックで実際に働いて、うまくいっている秘訣を学び、吸収することです。
見学してメモを取っているだけでは、クリニック運営の真髄は理解できません。しっかり報酬をいただいて責任を持って働くのと、部外者として見学するのでは、理解できることの質が全く異なります。スタッフとの距離感など、一緒に仕事をしてみないと見えないことがたくさんあるのです。
勤務時間だけでなく、勤務が終わった後も食事をしながら相談に乗ってくれた時間は、本当に楽しく、充実していました。院長が初めて有給を取る際に「院長代理」をさせていただいたことも、得難い経験でした。卒業するときに、院長やスタッフがプレゼントしてくれた、心のこもった寄せ書きや動画は、私の大切な宝物です。辛いことがあったときは、見返して元気をもらっています。
近い将来、耳鼻咽喉科のクリニックを開業したい医師にとって「おの耳鼻」は理想的な職場です。特に、現状に満足せず、より質の高い医療を追求したい意欲と向上心のある人には、とても学びの多い環境です。
ぜひ、クリニックを訪ねて、小野先生やスタッフと実際に話したり、非常勤でも良いので、働いてみることを強くお勧めします。