スタッフインタビュー
入職の理由を教えてください
初めて見学に訪れたときの温かい雰囲気が決め手でした
専門学校で医療事務を学び、卒業後はクリニックへの就職を考えていました。そんなとき、父から「おの耳鼻咽喉科は、心から患者を思ってくれる、温かい雰囲気のクリニックだよ」と勧められました。そこで、見学を希望するハガキを出してみました。ハガキを送っても反応がないクリニックが多い中、院長先生自らが電話をくださり、「ぜひ、見学に来てください」と快く声をかけてくださいました。
忙しいクリニックだと聞いていたので、診療時間中の見学は迷惑になるのではと心配していたのですが、チャイムを鳴らすと、スタッフさんが笑顔で迎え入れてくれました。それまでの不安感が一瞬にして「安心感」に変わり、「このクリニックで働きたい!」と強く感じたことを今でも覚えています。
内定をいただいた後は、夏休みと卒業までの半年間を実習に費やしました。
実習を通して、お会計時の対応、患者さんとの会話の仕方やスピードなど、基本的なことを丁寧に教えていただきました。ベテランスタッフの方々の仕事ぶりを間近で見学させてもらって、患者さんとのコミュニケーションの大切さや、迅速かつ正確な業務遂行の重要性を入職前に学びました。これは社会を知らなかった学生の私にとって、とても貴重な経験でした。
実際に患者さんと接することで、教科書では学べない医療現場の雰囲気を体感し、患者さんの不安や悩みを理解することの大切さも実感しました。そして翌年の4月、正式に入職しました。
現在、どんな働き方をしていますか
多様な役割を担うことで日々成長を実感しています
主に、受付、看護助手、べシュライバー(※医師のカルテ入力をサポートする役割)を担当しています。午前中は受付で患者さんを出迎え、午後はべシュライバーとしてカルテ入力。日々のスケジュールはローテーションで変わり、常に変化に富んだ働き方をしています。
看護助手として診察に入る際は、医師に必要な器具を渡す介助業務も行います。先生ごとに使う器具の種類や順番が違うため、細心の注意を払っています。看護師さんには専門的な業務に専念してもらいたいので、介助には自発的に入るよう心掛けています。
診察室を効率よく回すのもべシュライバーや看護助手の重要な役割です。受付で聴き取った患者さんの症状などを事前に把握して、診察の準備や薬の手配を行います。実際の診察では患者さんと医師の会話から治療方針を確認し、準備していたものと異なる場合は柔軟に対応します。患者さんと医師のコミュニケーションの時間を大切にしながら、他の時間を効率よく運ぶことを常に意識しています
受付業務でも、お会計、電話対応、レセプト処理など日によって異なるタスクがあります。これらローテーションを組む業務にも携わり、チーム全体を支える役割も担っています。
実際の現場では、専門学校で学んだことをはるかに超える幅広いスキルが必要とされますが、先輩の手厚い指導のもと、多様な役割を担う中で、耳鼻科の仕事の奥深さと魅力を日々実感しています。成長を日々感じられる環境で働けることを私は本当に幸せだと感じています。
仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか
医療のスキルや知識が深まり、成長できることが嬉しいです
耳鼻科の病気や薬に関する知識・スキルが身につき、自分の成長を感じられたとき、やりがいを感じます。例えば患者さんが「聞こえにくさ」を訴えたときは「感音難聴かな?」などと仮説を立て準備します。そして、聴力検査の結果でその仮説が当たっていたと分かったときに、自分の医療知識が確かなものになっていることを実感し、ささやかな喜びを感じます。
診察時の医師の説明が丁寧で分かりやすいので、傍で聞く私の知識も日々深まるのです。医療事務の仕事で医療の知識が身につくとは、入職当時は想像もしていなかったのでとても嬉しいです。
おの耳鼻咽喉科で働く魅力を教えてください
一人ひとりの成長を見守ってくれる温かい職場です
「おの耳鼻」の一番の魅力は、スタッフ間の距離が近く、雰囲気がとても良いことです。ここには、仲間の成長を心から喜び合い、失敗しても「次は頑張ろう」と励まし合う温かさがあります。先日、先輩が私の新人時代を思い出し、「成長したね」と目を潤ませながら言ってくれたとき、「なんて恵まれた環境で働けているんだろう。私もそういう先輩になりたい」と思いました。
急な用事や体調不良で休まざるを得ないときも、気兼ねなく受け入れてもらえます。思いやりにあふれた「ゆっくり休んで」という言葉に、何度も助けられました。友人の話では、怖い先生や不機嫌な先輩の顔色を伺いながら働いている職場もあるようですが、「おの耳鼻」にはそういった空気は一切ありません。
人気のあるクリニックなので、花粉症の季節など多くの患者さんが来院され、終業時間が延びることもあります。でも、そうした忙しい時であっても、この良好な人間関係があるからこそ、お互いに支え合い、一丸となって頑張ることができるのだと思っています。
成長できたと思われる部分はどこですか
患者さんとのコミュニケーションがスムーズにできるようになりました
特に成長を感じられるのは、患者さんとの接し方です。以前は世間話一つするのも緊張していましたが、先輩たちの対応を見て学び、自然な会話ができるようになりました。
子どもの患者さんへの接し方が苦手でしたが、院長や先輩の優しい声かけを真似することから始め、クリスマスの時期に「サンタさんは来た?」などと自然に話しかけられるようになりました。
今では、安全面の理由から患者さんの頭を押さえる場面でも、患者さんご本人やその親御さんに安心してもらえるような声掛けができるようになっています。そうした声掛けで、患者さんが安心して心地良い時間を過ごしている姿をみると、とても嬉しいです。
仕事の中で、印象に残っているエピソードがあれば教えてください
コロナ禍の対応について話し合いを重ねた日々は忘れられません
最も印象に残っているのは、コロナ禍の対応について話し合いを重ねたことです。特に発熱外来の診療を外で行ったことは、忘れられない経験となりました。発熱外来の対応については病院によってさまざまな方針が取られていましたが、「おの耳鼻」には、「診療しない」選択肢はありませんでした。
コロナ以前から発熱の患者さんは日常的に来院されていたので、全員が「診療する」前提で対応を検討しました。季節の変化や悪天候もある中で、スタッフの健康と安全を守りながら、安心して診療を受けられる環境をいかにつくるか。当初から一貫してこの課題に向き合い続けました。
医師や看護師の皆さんは、コロナ対策や薬の情報が入る度に迅速に対応し、的確な指示を出してくれました。私はその指示に従い、患者さんへの説明資料を作成し、屋外診察が効率よく行えるよう工夫しました。スタッフ一同非常事態をなんとか乗り切るために、それぞれが意見を出し合い改善を重ねていきました。結果として団結力が高まったと思います。この体験を通して、私自身も柔軟に対応する力が身に付き、困難な状況でも前向きに取り組む姿勢を学ぶことができました。
多くの医療機関に対応困難と言われてしまった患者さんが、「おのさんに診てもらえて安心した!ありがとうございました。」と仰って頂けた事が何より嬉しかったです。
今後の目標を教えてください
新人さんが発言しやすい開かれた環境を作りたいです
私の今後の目標は、新人スタッフがさらに自由に意見を言える環境を整えることです。院長もよく話していますが、新人さんの視点は新鮮で、長くいる私たちが日常では見落としてしまいがちな改善点を教えてくれることが多いんです。ですが、経験を積んだ先輩たちの前で意見を言うのは、最初は勇気がいることもあり、良いアイデアが表に出てこないことも少なくありません。
私自身も新人の頃、そのようなもどかしさを感じたことがあります。実際、私たちの職場は一人ひとりの意見を大切にする文化があるので、それを実感できれば、先輩の前で発言するハードルは感じなくなるはずです。でも、新しい環境に慣れるまでには時間がかかるので、入社して間もない頃は、どうしても先輩たちの前で意見を言うのを躊躇してしまうと思うのです。
そんな新人時代の自分の経験も踏まえ、会議やミーティングで新人さんたちが感じたことや考えていることを気軽に話せるように、積極的に声をかけるようにしています。新人さんたちが自由に発言することで、全スタッフが成長し、職場環境がより良くなると思っているからです。
応募を検討されている方へのメッセージをお願いします
身内や知り合いに自信を持って紹介できるクリニックです
「おの耳鼻」は本当に素敵な職場です。スタッフ一人ひとりが自分たちの仕事に誇りを持って働いています。診察は医師が行いますが、スタッフもさまざまな役割を通じて患者さんの治療に深く関わっています。日々の実践を通して知識を身に着け、成長を実感できることは大きな喜びです。そして何より、患者さんの症状が回復していく過程に携われることに、やりがいを感じています。
ここでは院長の方針に従って仕事をするだけでなく、一緒にクリニックを作り上げている実感をもつことができます。これも「おの耳鼻」で働く魅力の1つです。
患者さんから「ありがとうございました」と感謝の言葉をいただいたり、「良い先生ですね」と院長を褒めていただいたときには、まるで自分が褒められたかのように嬉しく感じます。
患者さんも、働く仲間も、そしてご自身も幸せになれる、そんな充実感のあるやりがいのある職場です。
身内や知り合いに自信を持って紹介できる素晴らしいクリニックで、一緒に働きませんか?あなたが仲間に加わってくださることを心からお待ちしています。